心に残った陸上名言・迷言集


 ここでは、私が過去に会ってきた人々が残した陸上競技に関する名言(&迷言)を書いてい
きたいと思います。思い出すたびに随時更新していきたいと思います。



1.「ドSの心とドMの身体が不可欠」
 大学の後輩が書き残した日誌の一文。この言葉がどうしても頭から離れません。しかし・・・
陸上競技で強くなるには、このような心身を持ち合わせていないと大成できないしょう。


2.「陸上の選手って、結局みんなドMよな」
 はい、その通りです。結構言われていることです。まぁ何分、球技と違ってセンスだけでは生
き残れない世界なので、自分から厳しいトレーニングを積まないと強くなれないので。


3.「正月、ゲームをやって指が筋肉痛に・・・」
 大学の先輩が年明け早々のミーティングでこぼした一言。とてもトップレベルの選手の言うこ
ととは思えません・・・(笑)。でも、それが面白い!!


4.「戦えー!!」
 突然勃発する「横文字禁止令」。つまり、その日はカタカナ文字が使えません。スパイク=
「刺付き靴」です。ちなみに「戦えー!!」=ファイト!です。厳密にはこの訳は間違いだそう。


5.「終身応援団長」
 大学の同期生が私のことをこう紹介してくれています。和大陸上部の「応援団長」なる陰の役
職を作ったのは私です。それまでは「主将」「副将」がこの役を担ってました。


01.「陸上って何が面白いの?」(迷言その1)
 周囲からよく言われる迷言です。私は「やってきたことが数字に出るから面白い」と答えま
す。が、大学の同期生はこう言ったそうです。「やっている奴にしか分からない」。納得。


02.「今日は練習を軽めにする」(迷言その2)
 ってガチンコの階段ダッシュじゃないですか!?投擲の練習って甘く見られてるんですね。こ
れが軽い練習なら、私は8年間何をしてきたのでしょうか・・・??




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